パンシリオとは
パンシリオとはイタリア語の「ピンセリア」を変化させた造語です。
イタリアのピザを提供するカフェのことをピンセリアと言うのですが、そこにいるお客様たちみんなが楽しそうに笑顔でピザを食べているのを見て、『こんな素敵なカフェをしたい!』そう思いピンセリアのピをパフェのパに変えて、フランス語っぽく変えた結果、パンシリオという店名が生まれました。
パンシリオは今までの概念にとらわれない、新しいパフェを皆様に提供しております。
パンシリオでしか食べられない、特別なパフェを特別な空間でぜひ召し上がってください。

キャロル・オブ・ザ・ベル
¥2,400
クリスマスの鐘の音が喜びや幸福をもたらしてくれる、そんな幸せに満ちた情景をいちごとピスタチオ、黄金色に輝く自家製のパイを使って表現しました。
幸せの音色が重なってハーモニーになるよう、どこを召し上がっていただいても至高の組み合わせです。
食べ終わった後も、幸福の余韻が続くように舌の上に広がる幸福感を計算し尽くした逸品です。
【Carol of the Bellsとは…?】
クリスマスの定番曲のひとつで、映画 #ホームアローン でも流れ、日本でもご存知の方が多いかと思います。
実はウクライナの民謡を元にウクライナの司祭さんが編曲をして出来たのがこの曲です。
歌詞の内容は「クリスマスの鐘の音が喜びや幸福をもたらし、あちこちで良い言葉が満ちています。鐘の音が丘や谷に響き渡り、人々は楽しくクリスマスの喜びに満ちた歌を奏でます。鐘の音は絶え間なく、喜びに満ちた音色を家庭に届け続けます。」
こちらのパフェ1点あたり50円をウクライナの紛争で苦しむ子供達と家族の支援のために寄付させていただきます。
パフェを食べてくださる方を笑顔にしたいと始めたこのお店ですが、最高にハッピーになれるクリスマスのパフェを食べてもらうことでさらに誰かの幸せに繋がればもっと笑顔が広がると思い、こちらの活動をすることに致しました。
幸せなクリスマスを全ての人に。
この活動に賛同していただける方はインスタグラムやX(旧ツイッター)にて
#carolofthebells🇺🇦
をつけて発信してください。

シェヘラザード
¥2,100
焼き林檎とアラビアンなスパイスのスイーツで織りなす秋のパフェが帰ってきました!
テーマはアラビアンナイトの語り手、シェヘラザードです。
シェヘラザードは王の愚行を止めるべく毎夜命懸けで物語を語り続けた知性と勇気のある女性です。
「焼き林檎のパフェを作りたい」というところから思い立ち、林檎といえば知恵の実ということで彼女の名前を冠したパフェを作ろうと決めました。
アラビアンナイトで語られる「ヌレンナハール姫と美しい魔女」からインスピレーションを受けて、姫への貢物
「病気の治る林檎」
「見たいものが見える望遠鏡」
「魔法の絨毯」をそれぞれ
タルトタタン、
パフェグラス、
プレートに見たてました。
アラビアンなスパイスを用いた素材をふんだんに使用し、物語を楽しめるような構成にいたしました。

秋の大収穫祭
¥2,400
秋を堪能するために作られたパフェ。
秋の食材をたっぷりと詰め込み一つのパフェで様々な秋を堪能できます。
ピオーネという甘い種無しのブドウから始まり、栗の甘露煮、梨のキャラメリゼ、さつまいも、モンブランと味を変えていきます。
こだわったのはフルーツとクリームの調和。甘いクリームにも負けない存在感をフルーツが発揮出来るようクリームの甘さとフルーツの置き場所を調整しました。
秋を堪能出来る贅沢なパフェで秋を感じてみませんか?

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